
バイト探ししている学生や主婦の方から、マッハバイトって祝い金がもらえるようだけど怪しくないの?という質問は良くあります。
たしかになんでバイトで祝い金がもらえるの?とか気になりますよね。
今回は、実際にマッハバイトの祝い金(マッハボーナス)は怪しくないのか、安全なのか、どんな仕組みなのかについて解説してみたいと思います。
実際に怪しいか怪しくないか
まずマッハバイトは安全なのか、実際に怪しいか怪しくないかについての答えは怪しくないです。使って大丈夫です。筆者は人材関連の仕事で転職アドバイザーをやっていて、マッハバイトともやり取りはありますし、実際にマッハバイトから応募して採用が決まり、祝い金(マッハボーナス)を実際にもらっている人を何人も知っています。
マッハバイトは1ヶ月で1000万円近く祝い金を支払っていることを公式ツイッターでも公表しています。
↓2018年8月の一か月だけでマッハボーナス進呈総額は960万円とのことです。一人あたり最低額の5,000円だったとして480人の人がもらえているようです。
今月のマッハボーナス進呈総額は960万円を突破😂もうすぐ1000万円です💸みんなちゃんともらってる?🤔https://t.co/qeOmkwvKTq
— マッハバイト (@machbaito) 2018年8月22日
運営会社は上場会社のリブセンス
運営会社は上場会社のリブセンス(https://www.livesense.co.jp/)東京に本社のあるIT企業です。会社自体は上場会社ですし、怪しいサービスはできないです。採用が決まってルール通りの手続きを踏むと、きちんと祝い金(マッハボーナス)はもらえます。
怪しい仕事を紹介されてしまうとか、祝い金をもらうハードルが高くて実際はもらいにくい、ということもありません。マッハバイトから応募して、採用がきまったら申請ページから口座情報などを入力して申請するだけです。
マッハバイトは以前はジョブセンスという名称のサイトで、2017年にサイト名称を変更してマッハバイトになりました。2006年頃から運営しているサイトですので結構老舗です。
掲載している企業も有名チェーン店のお店や上場企業も多く掲載しています。求人の掲載数を見ても2019年5月の時点で22万件を超えています。これはアルバイト求人サイトの中でもトップクラスです。
怪しいサイトだと多くの有名企業は掲載しませんし、求人がそこまで集まることはないですので安心してください。
私自身、実際にもらえているのも何人も確認していますし、採用が決まったのに手続き通りにできなかったためにもらえなかった人もいます。もうらうには最低限の条件がありますので、そこをしっかり確認しておきましょう。
祝い金をもらう条件
では祝い金をもらえるもらえないは、どういうところを気にしないといけないのかですが、マッハバイトの場合、「マッハバイトからアルバイトに応募」、「採用が決まった」、「初めて勤務する日が決まった」、この3つの条件を満たしたときに祝い金がもらえます。(これは簡単ですね、問題ないところだと思います。)
- マッハバイトからアルバイトに応募
- 採用が決まった
- 初めて勤務する日が決まった
祝い金の申請は祝い金申請ページから行います。
ですので、よくあるもらえないようになるケースだけ覚えておきましょう。
よくあるもらえないようになるケースは
圧倒的に多いのが、祝い金の申請をしていない。申請の期限を過ぎてしまった。場合です。
折角バイトが決まって祝い金をもらえる権利があるのに、申請を忘れていてもらえないというのが一番多いです。マッハバイト側の問題ではなくて、応募者側の不注意でもらえないのがよくあるケースです。
祝い金(マッハボーナス)の申請期限は、応募後から90日となっています。採用が決まったら忘れずに申請ページから申請しましょう。
- 申請期限は応募後90日を超えた場合
» Q&A マッハボーナスの申請期限はありますか? – マッハバイト
そのほかのもらえないケース
そのほか、もらえないケースはマッハバイトのヘルプページにも記載されていますが、引用しますと以下の内容になっています。
・設定口座に誤りがある場合
・マッハバイト以外の求人広告(アルバイト情報サイト、フリーペーパー、企業ホームページ、貼り紙等)から、マッハバイトより先に同じ企業に応募した場合
・マッハバイトから応募する前に直接連絡をとった場合、もしくは既に働いている方からの紹介で採用された場合
・短期間に応募と退職を繰り返す場合
・継続勤務の意志がないとマッハバイトが判断した場合
・虚偽の内容で申請をした場合
・その他、マッハバイトが不適切と判断した場合
これは決してハードルが高い内容ではなく、当たり前の内容だと思いますが、一応チェックしておきましょう。
祝い金(マッハボーナス)の仕組み
ではなぜ祝い金がもらえるの?というサイトの仕組みについて解説します。
成果報酬型モデル
まず祝い金の仕組みのなかで重要なのがビジネスモデルについてです。求人サイトには大きく分けて2つのモデルがあります。企業から掲載することで料金をもらう「掲載課金型」と、成果が決まってから(採用が決まってから)料金をもらう「成果報酬型」があります。祝い金がもらえる求人サイトの多くが、成果報酬型モデルを採用しています。
成果報酬型モデルは採用が決まった場合に料金が発生するモデルですが、企業側が採用が決まっているにも関わらず求人サイトに「採用していません」と嘘の申告をした場合には料金をもらえないということになってしまいます。
そういったことを防ぐために、求人サイトは祝い金システムを導入することで、応募者の採用が決まったことを確認できる状況にしているのです。
他サイトとの差別化
他のタウンワークやバイトルといったCMでよく目にするメジャーな求人サイトではやっていないことなので「怪しくない?」と思ってしまうのだと思いますが、これはマッハバイトがほかのメジャーサイトと差別化してサイトを知ってもらうために考え出した仕組みでもあります。
成功報酬型モデルや祝い金システムは、マッハバイトの前身のジョブセンスを始めるときに運営するリブセンスが考え出したビジネスモデルです。
求人サイトは、サイトを利用する利用者数と、掲載する求人数を集めることが重要です。利用者が増えないと掲載する求人の数は増えませんし、逆に求人数が少ないと誰もサイトを使ってくれません。
そういった理由がサイトを運営する側にあるのですが、日本の求人サイトは海外と違ってリクルート社とその他のいくつかの会社が独占的に強いです。そのため掲載する料金やサービスなども同じような形態になっています。各段に料金が安いサイトが現れたとしてもなかなか多くの人に利用してもらうにはハードルが高いです。
そのため後発組の求人サイトは、メジャーサイトとの差別化が重要になっています。サイトを利用するお店側、バイト探しする側の両方に新たなメリットを提示することをしているのです。
「マッハバイトってなんで祝い金がもらえるの?」とか気になったり、友達同士で話題にあがったりしますよね。そういったことがほかのサイトとの差別化になっています。
そして実際にサイトを使ってみて、バイトが決まったら祝い金がもらえるとなったら、またその人が友達に紹介したり、次にバイト探しするときにも再度利用してみたりとなって利用者が増えていく波及効果もあります。
そういったことで、マッハバイト(旧ジョブセンス)は、従来の求人サイトとは少し違ったサービス形態でサイト利用者にメリットを提供しているので、安心して使っていいと言えます。
また最後に、祝い金(マッハボーナス)はマッハバイトが支払っており、求人を出しているお店側が支払うのではありませんので、祝い金申請すると応募先に気を遣うというのも考えなくていいでしょう。祝い金のやりとりは応募者とマッハバイトとのものですので、基本的には応募先に知れることはありません。不正を繰り返したり、問題があるケースは別として、普通に応募して採用された場合での申請では悪く伝わることはないと思います。日々かなりの多くの人がもらえていますので気にせずに申請しましょう。
自分が応募したい求人がマッハバイトに載っていれば、祝い金最低でも5,000円もらえるのでラッキーですね。
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